【映画】八月のクリスマス

『ソウルの街中で小さな写真店(草原写真館)を経営する青年のユ・ジョンウォン(ハン・ソッキュ)。彼は、写真の現像がきっかけで、若い女性・駐車取締員のキム・タリム(シム・ウナ)と知り合う。素直で純粋なタリムは、次第にジョンウォンに惹かれ、ジョンウォンも彼女の好意に応えようとする。だが、二人が想いを重ねるには、ジョンウォンの命はあまりにも短かった…。
※DVDジャケット説明より引用

ほんの一瞬、舞い降りてかき消えた淡雪のような至上の恋を描いて、涙と感動のセンセーションを巻き起こした、切なく、そして限りなく優しい、ひとつの恋物語』ホ・ジノ監督の作品だが、小津安二郎監督作品を彷彿とさせる映画だった。因みに邦画の『8月のクリスマス』はこの作品のリメイク版である。

ユ・ジョンウォンがキム・タリムに宛てた遺書
 僕の記憶にある写真のように
 愛もいつかは思い出に変わると思っていました
 でも君だけは思い出ではありません
 愛を胸に秘めたまま旅立たせてくれた君に
 “ありがとう” の言葉を残します

ほろりと泣かせるエンディングだった。

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